ブログ収入第11話 XSERVERでの【ads.txt『アズテキスト』】の導入

グーグルアドセンス警告 googleadsense

ads.txtとは?

ads.txt『アズテキスト』とは、広告詐欺を減らす為の仕組みになります。

GoogleAdsenseの審査が終了すると『要注意 ー収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。』と警告が出てきますので、必須ではありませんが設定をする事をお勧めします。

XSERVERでのads.txt導入方法

XSERVERでのads.txt導入方法をここでは解説して行きたいと思います。

GoogleAdsenseでは審査後にads.txtを導入するよう警告してきます。

googleadsense画像

GoogleAdsenseにログインし、左側のメニューより『サイト』を選択し、画面の下『ダウンロード』よりads.txtをダウンロードしておきましょう。

ads.txtのダウンロードが終了しましたら、XSERVERのサーバーパネルへログインします。

xserverサーバーパネル

サーバーパネルの、ホームページ欄の一番下に『ads.txt設定』がありますのでクリックします。

xserverドメイン選択画面

画面切り替わりますと、『ドメイン選択画面』になりますのでads.txtを導入するドメインを選択します。

『ads.txt設定』の画面に切り替わりましたら、『ads.txt設定追加』をクリックします。

xserverads.txt設定追加

ここでは、『広告システム』『サイト運営者ID』『認証機関ID』を入力します。

では、先程GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtを開いて見ましょう。

ads.txt

・広告システム

広告システムの欄には『google.com』と入力します。

GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtからコピペして下さい。

・サイト運営者ID

サイト運営者IDの欄には『pub-』と数字16桁を入力します。

GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtからコピペして下さい。

・契約種別

契約種別は『DIRECT』をチェックします。

・認証機関ID

認証機関IDの欄には『f08c47fec0942fa0』を入力します。

GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtからコピペして下さい。

ここまで入力が終わりましたら『確認画面へ進む』をクリックします。

画面が切り替わりましたら『追加する』をクリック。

『認定済みデジタル販売者の追加が完了しました。』と表示されたら完了になります。

※因みに、今回のads.txt導入はXserverのホームページにある、マニュアルを参考にしながら進めていきました。

詳細はこちら。

今日のまとめ

GoogleAdsense審査終了後の警告『ads.txt』の設定方法

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