ブログ収入第11話 XSERVERでの【ads.txt『アズテキスト』】の導入 googleadsense Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.06.24 2020.11.20 目次 ads.txtとは?XSERVERでのads.txt導入方法今日のまとめ ads.txtとは?ads.txt『アズテキスト』とは、広告詐欺を減らす為の仕組みになります。GoogleAdsenseの審査が終了すると『要注意 ー収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。』と警告が出てきますので、必須ではありませんが設定をする事をお勧めします。 XSERVERでのads.txt導入方法XSERVERでのads.txt導入方法をここでは解説して行きたいと思います。GoogleAdsenseでは審査後にads.txtを導入するよう警告してきます。 GoogleAdsenseにログインし、左側のメニューより『サイト』を選択し、画面の下『ダウンロード』よりads.txtをダウンロードしておきましょう。ads.txtのダウンロードが終了しましたら、XSERVERのサーバーパネルへログインします。 サーバーパネルの、ホームページ欄の一番下に『ads.txt設定』がありますのでクリックします。 画面切り替わりますと、『ドメイン選択画面』になりますのでads.txtを導入するドメインを選択します。『ads.txt設定』の画面に切り替わりましたら、『ads.txt設定追加』をクリックします。 ここでは、『広告システム』『サイト運営者ID』『認証機関ID』を入力します。では、先程GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtを開いて見ましょう。 ・広告システム広告システムの欄には『google.com』と入力します。GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtからコピペして下さい。 ・サイト運営者IDサイト運営者IDの欄には『pub-』と数字16桁を入力します。GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtからコピペして下さい。 ・契約種別契約種別は『DIRECT』をチェックします。 ・認証機関ID認証機関IDの欄には『f08c47fec0942fa0』を入力します。GoogleAdsenseからダウンロードしたads.txtからコピペして下さい。 ここまで入力が終わりましたら『確認画面へ進む』をクリックします。画面が切り替わりましたら『追加する』をクリック。『認定済みデジタル販売者の追加が完了しました。』と表示されたら完了になります。 ※因みに、今回のads.txt導入はXserverのホームページにある、マニュアルを参考にしながら進めていきました。詳細はこちら。 今日のまとめGoogleAdsense審査終了後の警告『ads.txt』の設定方法
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