HTML第2話 HTMLの基本

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HTMLの基本

やっぱり基本は大事って事で、初めに知っておいた方がいいと思う事から説明していきます。

タグとは?

文字にも役割があります。

大題であったり、小題であったり、本文であったりと色々な種類の文字があります。

これは大題ですよとか、これが本文ですよと決めてブラウザで表示します。

その命令がタグになります。

例えば文章の題にあたるタグが<h〇>になります。

このタグは<h1>~<h6>まであり、<h1>が大題で<h6>が小題になります。

書き方

そもそもプログラムって、パソコンに命令をして実行してもらうんですが、命令するプログラム(タグ)にも書き方ってもんがあります。

これはHTMLのタグだよって認識してもらうには、不等号(とんがってるカッコ)で囲ってあげないといけません。

そして、タグの終わりには/を付けます。

例 <h1>~</h1>

 

タグの種類

今回使ってみるタグは2種類になります。

<h1>~<h6>タグ

<h>はheading(ヘディング)の略。

見出しの事になります。

<p>タグ

<p>はParagraph(パラグラフ)の略。

段落・小記事の事になります。

<h>タグと<p>の実践

では実際にタグを使って、ブラウザに表示させてみましょう。

プログラミングには、Windowsアクセサリメモ帳をつかいます。

sample1-txt

<h1>~<h6>と<p>全て使ってみました。

タグの間には、好きな文字を入力してみて下さい。

入力が終わったら保存です。

ファイルから、名前を付けて保存を選択。

file

ファイル名は何でもいいんですが、ここではsample.htmlとしました。

注意点として、拡張子はhtmlにする事です。

プログラムも残すのであれば、拡張子はtxtで保存して下さい。

html-sample3

保存が完了しますと、新しくブラウザのマークがでてきます。

ファイル名は、先ほど保存したsample.htmlになってます。

ではsample.htmlを開いてみましょう。

sample1

ブラウザにはこの様に表示されました。

HTMLって意外と簡単だと思いませんか?

これなら、飽きっぽい私でも出来ると思った訳です。

次回は、使うタグの種類を増やしてみたいと思います。

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