いまさら鬼滅の刃

いまさら鬼滅

週間少年ジャンプで鬼滅の刃が終わったのが、丁度１年近く前だった事を感じながらこの記事を書いています。

あの頃は、世間じゃ鬼滅鬼滅と賑わっていました。

そう、２０２０年の２４号５月１８日発売でした。

当時、鬼滅の刃が流行っている事は知っていながらも、ジャンプ＋定期購読者の私は読んだ事もありませんでした。

読もうと何度かトライした事はあるんです。

けど上手くハマリませんでした。

ですが最終回をむかえて１年が経った頃、最終話を読み終える事ができました。

そのうえで、まだ読んだ事がない方へオススメしていきたいと思います。

週間少年ジャンプ２０１６年１１号（２０１６年２月１５日発売）〜２０２０年２４号（２０２０年５月１８日発売）にて連載。

内容は読んで楽しんで欲しいので、超簡単に説明すると、主人公の竈門炭治郎が仲間と共に鬼を倒していく。

ジャンプらしさ、友情・愛情・絆・勝利・出会い・修行・心の闇など読む程に面白くります。

正直、前半は素直に面白いと思えないかもしれません。
私の場合、『ワンピース』や『ブラッククローバー』は読みやすく面白い。
何十年とジャンプを読み続けているのに、私は最初ジャンプらしさを鬼滅で感じられませんでした。

しかし、映画版鬼滅の刃で舞台となった無限列車編を読んでみたい。

つまり流行りに乗りたい思いで読み始めました。

第５３話から突入していきます。

強敵『十二鬼月』を倒すため、仲間と共に戦う訳です。

仲間の中でも鬼殺隊『炎柱』煉獄の生き様と死に様がみどころです。

鬼を倒す為に結成された集団です。

一番上に『お館様』、その下に柱がいます。

鬼殺隊の中で最も位の高い隊士になります。

炎柱・音柱・恋柱・岩柱・霞柱・蛇柱・水柱・蟲柱・風柱の９名になります。

第４５話で柱が全員集合しています。

最強の鬼『鬼舞辻無惨』その下に位置するのが、十二鬼月と呼ばれる位の十二匹の鬼になります。

見どころは沢山あります。
鬼滅と言ったら呼吸。

そして、禰豆子や仲間達との絆。

柱の圧倒的な強さ。

年齢に関係なく少年の心を持って読んでいただきたい。

あくまで個人的感想なんですが、序盤は鬼滅の世界観についていけなかったのか、面白いと感じませんでした。
ですが、途中からジャンプらしい面白さを感じるようになっていきました。
どうか、挫折せずに十二鬼月を３体倒すまで読んで見て下さい。
きっと４体目の十二鬼月、そして柱が登場したとき熱くなれるはずです。

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