プラグインによるSEO対策
今回は、ワードプレスのプラグインによるSEO対策について解説していきたいと思います。
１．Site Kit by Google
２．Google XML Sitemaps
３．All in One SEO Pack
Site Kit by Google
Site Kit by Googleというブラグインがあります。
そちらをインストールします。
Site Kit by Google自体は、直接SEOには関係はありませんが、アフィリエイトしていく上で必要な『サーチコンソール』や『アナリティクス』をワードプレスで確認出来るようになります。
Googleアカウントだけあれば簡単に登録する事が出来ます。
設定画面を開き『CONNECT MORE SERVICES』をクリックし、追加するサービスのセットアップを選びます。
サーチコンソールとアナリティクスの登録をして下さい。
あとは、Googleアカウントと連携させるだけでセット完了となります。
サイトマップ
サイトマップとは、その名のとおりサイトのマップです。
ここではサイトマップをプラグインで作って、サーチコンソールに登録します。
インストールし有効化しましたら、『設定』から『XML-Sitemap』を選択します。
内容的には、初心者の理解は難しいと思います。
基本チェックするだけの簡単な作りになってますので、深く考えず写真と同じく設定するだけでも大丈夫です。
基本的な設定
上の2つはブログ更新時GoogleとBingへ通知する機能です。忘れずにチェックして下さい。
３つ目が検索サイトにサイトマップの場所を通知する機能です。こちらもチェックして下さい。
その下からは、メモリ制御の高度な設定になってますので、写真と同じくチェックが入っていれば大丈夫です。ブログ初心者には必要ありません。
投稿の優先順位
投稿の優先順位では、『優先順位を自動的に計算しない』にチェックして下さい。
Sitemapコンテンツ
Sitemapコンテンツの必須チェック箇所は『ホームページ』『投稿（個別記事）を含める』『カテゴリーページを含める』『最終更新時刻を含める』の4か所です。
他にも自身の判断で重要なページがありましたらチェックを入れます。
Change Frequencise
ChangeFrequenciseでは更新頻度の設定をします。
コチラをヒントにクローラーが回ります。
写真と同じ設定で大丈夫だと思います。
自身のブログの、ページ別更新頻度を設定して下さい。
優先順位の設定
優先順位の設定では、重要なページを1.0、重要ではないページを0.1として設定して下さい。
サーチコンソールへの登録
サーチコンソールへの登録の仕方としては、XML Sitemaps一番上にあるURLをコピーします。
写真の赤線部分。
サーチコンソールに移動し、サイトマップを選択。
新しいサイトマップの追加に、先程コピーしたURLを貼り付け送信したら完了です。
All in One SEO
All in One SEOというプラグインがあります。
初心者の場合、とりあえずはプラグインを導入するのが手っ取り早いと思いAll in One SEOを導入していきます。
一般設定
・『カノカニルURL』にチェックを入れる。
・『デフォルトのタイトルを利用』するの無効をチェックする。
ホームページ設定
・『ホームページタイトル』の記入。
・『ホームページのディスクリプション』の記入。
ディスクリプションとは、グーグルなどで検索した結果、タイトルの下に表示されるホームページの説明文です。
ホームページのキーワードは、現在のSEOではあまり意味が無いので、記入しなくても大丈夫ですが念のため記入した方がいいです。
コンテンツタイプ選択
・『投稿』と『固定ページ』にチェックをする。
表示設定
・『投稿』と『固定ページ』にチェックを入れる。
ウェブマスター認証
この欄は自分の場合設定しませんでした。
Schema Settings
・『Schema.org マークアップを使用』の有効にチェックをする。
・『サイトリンクの検索ボックスを表示する』の有効をチェックする。
・『個人または組織』を選択する。
・『
Noindex設定
・『NOINDEX をデフォルトにする』のメディア・添付ファイルをチェックする。
・『カテゴリーに noindex を使用する』から『404ページに noindex を使用する』まで全てをチェックする。
以上で設定は完了になります。
今日のまとめ
SEO対策として3つのプラグインを設定する。
１．Site Kit by Googleの設定
２．Google XML Sitemapsの設定
３．All in One SEO Packの設定
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