HTML第2話 HTMLの基本 HTML Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.06.24 2021.06.14 目次 HTMLの基本タグとは?書き方タグの種類<h1>~<h6>タグ<p>タグ<h>タグと<p>の実践 HTMLの基本やっぱり基本は大事って事で、初めに知っておいた方がいいと思う事から説明していきます。 タグとは?文字にも役割があります。大題であったり、小題であったり、本文であったりと色々な種類の文字があります。これは大題ですよとか、これが本文ですよと決めてブラウザで表示します。その命令がタグになります。例えば文章の題にあたるタグが<h〇>になります。このタグは<h1>~<h6>まであり、<h1>が大題で<h6>が小題になります。 書き方そもそもプログラムって、パソコンに命令をして実行してもらうんですが、命令するプログラム(タグ)にも書き方ってもんがあります。これはHTMLのタグだよって認識してもらうには、不等号(とんがってるカッコ)で囲ってあげないといけません。そして、タグの終わりには/を付けます。例 <h1>~</h1> タグの種類今回使ってみるタグは2種類になります。 <h1>~<h6>タグ<h>はheading(ヘディング)の略。見出しの事になります。 <p>タグ<p>はParagraph(パラグラフ)の略。段落・小記事の事になります。 <h>タグと<p>の実践では実際にタグを使って、ブラウザに表示させてみましょう。プログラミングには、Windowsアクセサリのメモ帳をつかいます。 <h1>~<h6>と<p>全て使ってみました。タグの間には、好きな文字を入力してみて下さい。入力が終わったら保存です。ファイルから、名前を付けて保存を選択。 ファイル名は何でもいいんですが、ここではsample.htmlとしました。注意点として、拡張子はhtmlにする事です。プログラムも残すのであれば、拡張子はtxtで保存して下さい。 保存が完了しますと、新しくブラウザのマークがでてきます。ファイル名は、先ほど保存したsample.htmlになってます。ではsample.htmlを開いてみましょう。 ブラウザにはこの様に表示されました。HTMLって意外と簡単だと思いませんか?これなら、飽きっぽい私でも出来ると思った訳です。次回は、使うタグの種類を増やしてみたいと思います。
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